会社案内

ごあいさつ

~経営理念~米庄にかかわる人の“幸せ”を追求する

~200年企業へ向けて~1861年創業以来、日本で唯一、自国でまかなえる資源“石灰石”の恩恵を受け、事業を続けること150年。多くの方々に支えられ、ここまで営んでくることができました。これから先200年企業を目指し、米庄は①従業員が幸せと感じる会社にすることで②自分は幸せだと感じている従業員が③お客様・仕入先・関係先の“幸せ”を追求していく。これらを実行しながら、社会の発展に貢献してまいります。

代表取締役社長薬師寺 政宇

会社概要

商号
米庄石灰工業株式会社
所在地
〒879-2471 大分県津久見市合ノ元町1番18号
TEL 0972-82-3161
FAX 0972-82-6947
創業
文久元年8月1日(1861年)
設立 昭和41年7月1日(1966年)
資本金
3,000万円
事業目的
石灰石・消石灰の販売
取引銀行
大分銀行津久見支店
株式会社商工中金 大分支店

屋号について


薬師寺家3代目当主庄左衛門が豊後石灰を焼き、それを周防国小郡地方に帆船で運んで売り、帰り荷に米を積んで帰り米屋を営んでいた。
その当時は屋号を米屋と称していたが、のちに米屋の庄左衛門の頭文字を取り、屋号を「米庄」とした。

会社沿革

1861  文久元年8月
3代目庄左門が石灰製造業を創業
1925  大正14年
赤米印軽質炭酸カルシウムを徳浦工場で製造販売開始
1932  昭和7年
内名工場新設
1933  昭和8年
長目工場新設
1938  昭和13年
石灰石の採掘・製造販売開始
1953  昭和28年
膠質炭酸カルシウムの製造販売開始
1966  昭和41年
米庄カルシウム工業株式会社設立 初代社長に7代目薬師寺和寿が就任
1967  昭和42年
業務拡大と設備近代化の為、徳浦工場・内名工場を閉鎖し青江に
本社・工場を新設統合
1970  昭和45年
商号を米庄石灰工業株式会社に変更
1975  昭和50年
長目工場を閉鎖し本社工場を増設
1976  昭和51年
岩男正澄が社長に就任
1979  昭和54年
石灰石積込設備・岸壁の近代化の為増改設
1983  昭和58年
8代目薬師寺喜和郎が社長に就任
1990  平成2年
本社工場増設
1994  平成6年
原料部門 設備改造
2007  平成19年
株式会社ニューライムへ炭酸カルシウム事業を譲渡
2013  平成25年
9代目薬師寺政宇が社長に就任
8代目薬師寺喜和郎が会長に就任
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